簡単なルール

DiscGolf(以下、ディスクゴルフ)とはフライングディスクを使ったゴルフゲームです。
簡単なルールは、次の通りです。
ディスクゴルフは、ボールのかわりにディスクを投げ、専用のゴールに、何投で入れられるかを全18ホール(または9ホール)のトータルスコアで競うスポーツです。

   ① 1投目はティー・ラインの後ろから投げ、2投目以降はディスクが止まった地点  にマーカー・ディスクでマークをし、そこから投げます。  

②ディスクは転がしてもすべらせても構いません。また何枚かのディスクを用意し、状況に応じて1投ごとにディスクを使い分けることもできます。
③ 2番ホール以降のティー・ショットは、前のホールでスコアの良かった人から順に投げます。もし同スコアの場合はさらに前のホールにさかのぼり、スコアの良い人から投げます。

④全ホールを投げ終わった時点で、より少ない回数で回った人が勝ちとなります。

<投げる順番について>
  ● 通常4人ずつ1組でラウンドします。1番ホールのティー・ショットはじゃんけんで順番を決め、2投目以降は投数に関係なく、ゴールより遠い人から先に投げます。

<OBやペナルティーについて>
  ● OB区域内(道路上や川、立入禁止区域など)にディスク全体が止まった場合はOBで、1ペナルティが課せられ、OB区域に入った地点からの次のスローをします。
● 木の上にディスクが止まった場合は真下にマークし、そこから通常のプレーを続けます。
                               日本ディスクゴルフ協会HPから引用